食器といえば、陶器か金属製ですが、木製食器にも根強いファンがいます。

アカシアを使ったものが多いようですが、陶器や金属が冷たい感じがするのと違って、

木にはぬくもりが感じられます。

スプーンやフォークを口に入れたとき、歯にあたって違和感を感じることがありますが、

木製は優しく、つめたさや熱さもやわらげられていて、不快感はほとんどありません。

日本は竹の国。

竹は昔方使われていて、伝統的工芸品も多くあります。

培われてきた竹の加工技術は食、器にも見事に活かされました。

竹製のカトラリーは100均にもありますが、やはり100円。

角がけば立ったり、色が変わったりと、それなりのものがたまにあります。

当店がおすすめするRIVERET製品は、すべての家庭用食器洗浄機に対応。

天然素材製品では非常に困難と言われる耐食洗機テストに合格しました。

普段使いとして安心して使えるよう、竹の内部まで浸透させる9層にも及ぶ入念なコーティング（食品衛生法適合塗料）を施していますので、ワインやコーヒーなどの色移りや染み込みを防ぎ、天然素材の美しい質感を生かした落ち着きのある高級感を表現しています。

竹は一般的な木材と比べ、倍以上の強度を持ち、フィトンチッドを多く含むため、

抗菌・殺菌・脱臭性、さらには癒しや安らぎを与える効果まで兼ね備えています。

オススメのRIVERETの竹製品を各種揃えました。