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2017/04/27 11:56

今、十数万円もする高級炊飯器が売れているそうです。
竈風、土鍋風、炭の成分を織り込んだものと、多種多様な炊飯器が出回っています。
なぜか、おいしいご飯を食べたいからです。おいしく炊けるんです、きっと、持ってないからわかりませんが。
しかし、十数万円の炊飯器はとても手が出ません。

ある時、キッチン用品売り場で、炊飯用の土鍋を目にしました。
ご飯がおいしく炊けるというキャッチコピーにつられたのですが、千円ちょっとだったので買いました。

早速使ってみました。
うまいッ!
それまで1万円くらいの炊飯器を使っていたのですが、違いが判りました。
ご家族の方に出してみたら、きっと驚かれるはずです、高いお米に変えたの?と。

今、炊飯土鍋は、大きさに合わせて3つ持っています。
物もグレードアップしました。
毎日食べるご飯です、おいしいほうがいいに決まっています。

普通の土鍋でもご飯は炊けますが、炊飯用は形が違います。
底が丸く、口に内側への返しがついています。
うち蓋もついていて、対流が起きやすい形に作られています。
土鍋の持つ遠赤外線効果がご飯をふっくら仕上げてくれます。

いいことづくめのようですが、欠点があります。
時間管理です。
炊飯器のようにスイッチ一つでは収まりません。
初めのころ、うっかり焦がしてしまったことがありました。
タイマーは必需品です。

時間の加減で、年配者には懐かしいおこげもできます。
一度使っみれば、手放せなくなること受け合いです。

※お米についてのプチ・トリビア

※土鍋についてはこちらも見てください。